2037-01-01 Thu
何かありましたら alseeve★yahoo.comまで ★→@で『シェアワールド/電書魔術プロジェクト【タブレットマギウス】』
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参加作品ついに『ブラウザ型サウンドノベル』として公開!!(だけどサウンドは無しw)
マギカライターのお弟子君
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COMITIA119(2017年冬)
ゆにわ荘102号室として参加。
小説作品は一回お休みして、何か別のものを考えています。こうご期待
COMITIA120(2017年5月5日11:00~16:00)
ゆにわ荘102号室として参加。
新作オリジナル小説を発表予定。
2016年年末現在、ロボットものを書こうと思っています。
※以下、時期は未定なものの制作予定の作品。
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2017-12-28 Thu
お久しぶりです。こんにちは。ゆにわ荘102号室の藤辰です。はやいものでこのブログを今年も放置しっぱなしにし、一年間経ってしまいました。恐ろしい事です。
ま、こんなブログを見ている人も居ないと思うので、さっくり今年の報告をしたいと思います。
COMITIA119

300円配布
シェアワールド企画『タブレットマギウス』で漫画本を出しました。
この時に確か10冊程度。一年を通して15~6冊程度は持って行って頂けた作品となりました。
COMITIA120


200円 300円配布
怒涛の二冊刊行(;'∀')
りとる・ぶれすのアフター短編集。本編読まないと何とも言えない作品だったので、両冊ずつ程度は持って行っていただけたはず。
またこの二冊で、メインヒロイン(?)五人の表紙を全て描けました。
COMITIA121

300円配布
シェアワールド企画『タブレットマギウス』で漫画本を出しました。
まだ年間通しても10冊程度。これ一冊でも読めますが、やはり私の実力だと漫画は厳しいなぁと言うのが実感です(-_-;)
COMITIA122

500円配布
今年の目玉と言っても過言じゃない作品。久々に一冊完結の小説本を出しました。
主人公がソプラノサックス吹きなのは、同時期に私もソプラノサックスを始めたからです。割と実体験を基に上達具合を書きました。
実は「りとる・ぶれす」と世界観は繋がっています。何人かそちらからキャラクターが出演していたりもするのですが、まあ全部読んでくれる人はなかなか居ないでしょう。
今のところ12冊は持って行っていただけました。今後の主力作品にしたいのですが、まあ今後も新作は必ずもって行くので、あくまでおすすめ作品と言う位置づけになるでしょう。
一年を通して活躍した作品



200円 200円 200円配布
一年を通して、「りとる・ぶれす」がものすごく持って行っていただけました(;'∀')
特に第一幕は、毎回7冊くらいにして持って行くのですが、毎回残1冊くらいになってしまいます。
単純に、去年20冊くらい持って行っていただいているので、今年の四回に5冊ずつ持って行っていただけたとすると、第一幕は40冊以上は持って行って貰えたことに成ります。
これは本当に光栄なことです。読んで頂いた皆様には本当に感謝しております。今後も頑張りたいと思います。
今年を通して
今年一年を振り返ると、どのイベントでも大体20冊前後の本を持って行っていただけました。
恐らく全て合わせると、一年間で80冊程度の本を持って行っていただいています。
感謝してもしきれません。
これは本当に、活動を始めた頃から考えると、物凄く進歩した数字です。
活動を始めた当初、私は「小説を配布するのはかなり難しい」と考えていました。
事実、何の対策もしないで参加した時は2冊しか持って行っていただけず、あの時は本当に次回どのように配布するか頭を悩ませました。
ただ実際のところ、ここ近年は小説が難しいわけでは無いように感じています。
もちろん、漫画等に比べれば圧倒的に顧客が少ないのは間違いないでしょう。事実、小説島は他と比べると割とガラガラです。
ですが、もし本当に持って行っていただけない要因がそれだけでしたら………。
COMITIA119,121で漫画だしたとき、普段よりも持って行って貰えるはずなんですよねぇ(-_-;)
いや、無理ですよ。漫画は確かに顧客も多いですが、同時に競争相手もものすごく多い。
上手い人なんてゴロゴロいますし、ちょっと気晴らしに描いてみた私の作品なんて、そう簡単に持って行って貰えませんて(-_-;)
単純な話です。良い物を書いて、上手く宣伝すれば持って行って貰えるのです。
そういう中で、私はきっと漫画よりも小説の方が上手く書けますし、だからこそその結果もちゃんと数字に表れたのでしょうね。
あ、宣伝もものすごく重要です。ネット上はツイッターメインで宣伝しています。
あと、会場で他のサークルさんにお邪魔するとき、私は必ず自分も参加していることと、もしよかったら来てくださいとお声がけしています。
……まあ、そろそろ考えないといけないのは、一般参加者さんにもう少し見てもらえるような宣伝方法ですかね。これは今後の課題です。
近況、新しく始めた事
楽器吹きのコミュニティを作りました。
楽団とかバンドみたいに本気で活動するのではなく、初心者もブランクさんも気軽に、お互いを練習に誘い合えるような友達作りのコミュニティです。
実はこれがかなり上手く行っており、現在登録者30名ほど。活動も私が開催する大きな集まり以外に、各々が小さな集まりを企画したりと、かなり上手く回り始めているんですよね。
まあ、コンセプト的に上級者が居ないので、依頼演奏などを受ける事はまだまだ出来ないですが……。今後もし今参加して頂けている方々と何かを作り上げる事が出来るようになるとしたら、それはすごく素敵な事かなと考えています。
あ、興味がある方はツイッターでも良いので連絡くださいな。
もしくはジモティで募集していたりします(主催が藤辰なのですぐわかるかと)。
もし押し入れの奥に眠っている楽器がありましたら、一緒に吹きに遊びに行きましょう('ω')ノ
さて、来年ですが……。
COMITIA123には出ます。
ですが、恐らく活動速度がかなり遅くなると思います。
と言うのも、来年は転職しようと考えています(職種はそのままのつもりですが)。
転職自体もさることながら、新しい職場に慣れるまで、時間がかかるかと思います。
そんなかんじで、同人活動はどこまで動けるか解らない状況です。
ですが、参加は続けるつもりですし、数ページでも新作は持っていくつもりでもあります。
来年はあまりご期待に副える活動は難しいかもしれませんが、今後ともゆにわ荘102号室をよろしくお願いいたします。
2016-10-31 Mon
ゆにわ荘102号室としては、今年のoffでの活動は全て終了しました藤辰です。お世話になっております。
10月も終わりになり、寒さもいっそうに増してきました。
今年はCOMITIA118が10月中の開催と言う事もあり、他に出る予定のイベントも無く、まずは一区切りとしてここに活動報告を記そうかと思いました。
まず、今年の始まりですが、去年の私事の影響で、かなりテンションが上がりませんでした。
一時は自分の創作活動も続けられるか、真剣に考えた時期もありました。
しかしどうやら自分はこの活動が一つの芯であり、これを失くして生きることは無いという結論に達して今に至ります。
と言うか、むしろ創作があったからこそ生きて来れました。これが無かったとしたらと思うと、ぞっとする次第です。
さて今年の活動をざっくり説明すると……。
上半期→comitia116で開催された部活動、ヒロインふぇすた3関係の活動(といっても参加程度)
下半期→吹奏楽小説『りとる・ぶれす』三部作の制作、および完成。
一年を通して→シェアワールド企画『タブレットマギウス』関連の活動
と言った感じでした。
特にヒロインふぇすた3とタブレットマギウスは私にとって革新的な事でした。
何にせよ、偉大な先輩方と作品や企画を共有、協力して活動しています。
ヒロインふぇすた3は終わってしまいましたが、タブレットマギウスはむしろこれからが本番なので、来年はこれに力を入れることになるでしょう。
では、以下より今年の作品を列挙します
COMITIA115発表作品
『恋に嘘して~reverse side story by the him~』(ジャンル:ファンタジー恋愛小説)

ヒロインふぇすた3向けの作品の外伝作品を先に発表しました。本編は女の子視点の作品ですが、こちらは男の子視点の話です。どちらから読んでも楽しめるような工夫はした……はず。
COMITIA116発表作品
『恋に嘘して』(ジャンル:ファンタジー恋愛小説)

惚れ薬を使用人にぶっ掛けてしまったお嬢様の、心の内を綴る物語。一冊完結と言う事もあり、未だに人気の作品です。地味に数冊増刷しました。
COMITIA117発表作品
『りとる・ぶれす第一幕』(ジャンル:小学生吹奏楽物語)

いろいろあって、高校生の少年が、小学生に吹奏楽を教える話。二年間温め続けた作品がついに日の目を見ました。三巻完結のシリーズです。
Text-Revolutions4発表作品
『りとる・ぶれす第二幕』(ジャンル:小学生吹奏楽物語)

年内完成を目指したため怒涛の刊行。表紙が一番のお気に入り。
COMITIA118発表作品
『りとる・ぶれす第三幕』(ジャンル:小学生吹奏楽物語)

年内完結できました。この巻には初回限定生産CDが付いています。まだ残っているので、年明けも配布は出来るでしょう。
ちなみにCDの中身は
1.魔笛序曲(クラリネット二重奏)
2.パッフェルベルのカノン(管楽五重奏とパーカッションによる)
3.くるみ割り人形~マーチ~(管楽五重奏とパーカッション、ピアノによる協奏曲風)
と言った感じでした。
サンプルで魔笛序曲だけは以下のURLから聞くことが出来ますのでよろしくお願いいたします。
http://www.nicovideo.jp/watch/sm29358632
web公開作品
シェアワールド企画『タブレットマギウス~マギカライターのお弟子君~』

シェアワールド企画『タブレットマギウス』の作品です。
ブラウザで楽しめるビジュアルノベルです。(音は出ません)
もともとはストリエというサイトでの掲載を目指していましたが、諸々の都合によりこういった形の公開となりました。
公開URL
http://yuniwasou102.web.fc2.com/odeshi.html
公式HP
http://tabmagi.net/
だいたい、大まかにはこんな感じでしたでしょうか。
今年は、実は凄く嬉しいことがありました。
なんと、comitia118で合計26冊も持って行ってもらえたのです!!
これは、実は私が密かに目標にしていた25冊を上回った為、かなり喚起しました。
え?なんで25冊かって?
んー、50冊は夢見すぎだから、まずはぞの半分……って、とても安直な発想でしたw
じゃあ、来年は50冊目指すのか? と言われると……・(いや不可能だろう)
と言うか、来年は少し新しい事をしてみたいとも思っています。
ただ、今はタブレットマギウスを中心に活動するときなので、それを絡めて新しいことを……。
って、考えると、もうだいたい答えと言うかビジョンは出来上がっているんですけどね(笑)
今年も環境がガラリと変わりました。
だから来年はもっとガラリと変えてやりたいものです。
でも一つ言えることは、とーぶんはこの活動を辞めることは無いという事です。
だから、いろいろと伝えたい人が沢山居ます。
今病に伏せっている友人へとか。
今はもう袂を別つことに成ってしまった友人とか。
今もまだ心の片隅に残っている大切な人とか。
でも、たぶん大半はかなわぬことであり、もう過去の事なのだから振り返ることはあまりメリットにはならなくて。
だから私は来年も前を向いて歩きたいと思います。
少しだけ、後ろから追ってきてくれる事を期待しながら。
私は来年も歩み続けようと思います。
それでは、今日はこのあたりで
2015-12-31 Thu
COMITIA111(2015年2月1日(日)11:00〜16:00)ゆにわ荘102号室として参加。
れっとあんばー氏に執筆を依頼し、藤辰は小説の挿絵を全力で描きました。
新刊:『ちっ恋』合作オリジナル小説(ジャンル:コメディ)

サンシャインクリエイション2015 Winter(2015年2月8日(日)11:00~15:30)
ゆにわ荘102号室として参加。
また、零識松氏が得意とするTRPGを行い、彼にリプレイ本をチャレンジして頂く予定です。
新刊:ドラゴンクエストⅡ短編マンガ本
:『ドタバタ姉妹と老紳士』アリアンロッド、リプレイ本(ジャンル:TRPGリプレイ)

COMITIA112(2015年5月5日(火/祝)11:00〜16:00)
ゆにわ荘102号室として参加。
新刊:少女仙機譚~魔法少女コネクター☆エミナ~(上)(ジャンル:魔法少女バトル小説)

COMITIA113(2015年8月30日(日) 11:00~16:00)
ゆにわ荘102号室として参加。
新刊:少女仙機譚~魔法少女コネクター☆エミナ~(下)(ジャンル:魔法少女バトル小説)

COMITIA114(2015年11月15日(日) 11:00~16:00)
ゆにわ荘102号室として参加。
新刊:××世界のリンネ(ジャンル:アンソロジー本)
れっと童話工房/れっとあんばー 零士気/零識松 ゆにわ荘102号室/藤辰 の三サークル合同作品

お世話になります。ゆにわ荘102号室藤辰です。
この記事を書いているのは、実際には新年あけてからだいぶ経ってからになっています。
2015年は激動の一年であり、特に年末にかけては様々な事柄から、全く作業に身が入らない状況でした。
作成予定の作品もいくつか見送りましたし、本年の執筆実績としても二冊の文庫本に、アンソロジー本一冊と、例年に比べて少ないと言わざるを得ない状況でした。
ですが、2015年からコミティアで開催されたヒロイン☆フェスタの効果もあり、今年の代表作である『魔法少女コネクター☆エミナ』の配布状況は今までの中では最高のものとなり、ひとつの成長を遂げることもできた一年となりました。
私事を付け加えるのなら、人生の転換の年でもありました。けして幸せな事だけではありませんでしたが、おそらく今後の人生の糧となるのは間違いない年でした。成長はまだしていません。ですが成長できる材料を手に入れたようにも感じています。次の年につなげようと、今はそう言う気持ちが強いです。
この活動もそろそろ3年を超えますが、また2016年も新たなチャレンジの年となるように、気を引き締めて頑張りたいと思います。
ゆにわ荘102号室 藤辰